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英語の俳句:昔は夜歩いたのか

 投稿者:Ichiro  投稿日:2009年10月31日(土)13時57分55秒
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  妻が買ってきた絵本「はいくのえほん」「A picture book of haiku]
鈴木寿雄 足立美術館発行
 に英語の俳句があった。私の翻訳していたのもいくつかあった。

 月天心貧しき町を通りけり
 (私の翻訳)I walk and walk and walk into midnight; there is the moon, lighting a poor town.  秋の句なんだそうである。旅は普通昼間であるが、このおっさんは歩きとおしらしい。金がなかったのか よくわからん。
 英訳を始めたばかりであるので無茶苦茶な訳かもしれない。

 この本によると

 つきてんしん まずしきまちを とほりけり 蕪村 とある。

 Moon at its zenith
 I passed through the quarter
 inhabited by the poor     Buson

  天心は天の真ん中とある。昔は夜を旅したのか、それより沖縄にいて思ったのだが、昼は暑い。ハンセン病療養所にいくのに、馬に乗って月夜に歩くのだそうだ。人に見られないために。

 療園に、月をたよりに 馬に乗り  一郎
 Helped by moonlight, on horseback, to Leprosarium  Ichiro

 父の後についていったが、馬とは宮古馬であるから小馬である。療園とは、宮古南静園でハンセン病療養所のこと。子供が最初に療養所にいくのに馬に乗っていった。月夜にいったのは人目を避けるためである。
 
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