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文献55:ハンセン病と人権

 投稿者:Ichiro  投稿日:2009年 6月26日(金)12時53分35秒
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  ハンセン病と人権  −らい予防法廃止に至る道のりー
 昆 宰市(こん さいいち)
 皮膚科の臨床 40(4),573-579,1998


  岩手医科大学名誉教授、最終講義、この3月が定年でしょうか。雑誌の4月号にでている。

  ●最初に舟越保武さんの「病醜のダミアン像」の写真がでている。先生の所でのらい学会でも、これを1枚頂きました。この彫刻家は岩手県出身。
 ●恐らく、日本で(世界でも)最も重症の患者さんの写真をだされています。
  昭和11年脱毛から始まっている
  昭和14年尺骨、坐骨神経痛発症
  昭和15年、結婚、16年女児誕生、このころより視力障害
  昭和24年完全失明 顔面に結節 東北新生園に強制入所 DDSで治療
  逃亡の機会を狙う、
  昭和27年外泊許可。そのまま帰らず、東北の山中を放浪(奥さんと娘さんと一緒)
  昭和55年、薬が切れ、結節が多発
  昭和58年7月再入所(この時の写真がある)たしかNHKの放映があったのは、この人だろうと思う。眼窩、鼻がフラットである。
 
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